TB-TPU TUBE 26

  • 2,530円(税込)
型番 tb-tpu26
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TPUチューブは素材にTPU(熱可塑性ポリウレタン)を使用し従来のゴム製のブチルチューブに比べ半分以下の軽量化が実現され、耐久性・空気圧保持力に優れ高い耐パンク性能を持つ新世代の自転車用チューブとなります。

そんなTPUチューブ、価格は従来のブチルチューブと比較すると2倍ほど高価ですが、圧倒的な軽量・耐パンク性能から費用対効果は高く、ロードバイクでは広く認知、使用されるまでになりました。


【圧倒的な軽さ】
TB-TPU TUBE 26の重さは77g。今まで使っていた26インチのブチルチューブが200g近いことを考えると100g以上の軽量化となり、前後ホイールをTPUチューブ化すると合計200g以上の軽量化に!ホイール外周が軽くなることで明らかにコギ出しも軽くなります。


【高い耐パンク性能】
ブチルチューブよりおよそ1.5倍近い耐パンク性能があると言われています。


【容易なパンク修理】
TB-TPU TUBEのパンク修理はアルコールティッシュで貼る箇所を拭き取りパッチを貼るだけ(接着剤を使用するパッチもあります)一般的に販売されているTPUチューブ用パッチをご利用いただけます。


【TPUチューブの注意点】
TPUチューブをタイヤにはめる前に空気を入れる際は決して入れ過ぎないでください。TPUチューブは一度膨らむと元のサイズに縮まずタイヤ内に入れづらくなります。タイヤ内部に装着しビードをはめた後、規定値まで空気を入れてご使用ください。

TPUチューブをタイヤに入れる際、チューブがタイヤのビードに挟まっていることに気づかず空気を入れるとパンクします。チューブをタイヤに入れる際には軽く膨らませておくことをお勧めします。

真夏の高温になった車の車内、または炎天下にバイクを放置するとリムも高温化し、TPUチューブが溶けて穴が開く場合があります。高温時はできる限り涼しい場所でバイクを保管してください。

水に濡れたまま、また紫外線に当たった状態での保管はTPUチューブが加水分解を起こし劣化しますのでお気を付けください。耐用年数はチューブに入れたまま安定した状態の保管で3年程度となります。


【チューブの初期不良について】
本製品は完成後に空気を入れ、空気漏れがないことを確認した後、折り畳んで出荷されます。このことから初期不良は非常に少ないのですが、稀に漏れが生じる場合もありますので、その際はご連絡ください。新品に交換いたします。チューブがぺったんこな状態でタイヤに入れ急激に空気を入れてしまうとビード噛みなどでパンクする場合があり、その際は新品の交換はできかねますのでご注意ください。


【TB-TPU TUBE 26のスペック】
素材:TPU(熱可塑性ポリウレタン)
カラー:ライトブルー
対応タイヤサイズ:26x2.20/2.40(これより細いタイヤも問題なく使えます)
重量:77g前後(多少のバラつきがあります)
推奨空気圧:PSI:43〜60、BAR:3〜4
バルブ:米式(アメリカン)
バルブ長:40mm
製造国:TAIWAN(チューブのプリントにはCHINAとありますが製造〜加工は台湾です)